手つなぎ鬼ごっこの狙い
- のだともこ
- 2021年10月27日
- 読了時間: 2分
2021.10.26(火)
今日は10月最後の練習なので
試合時間をいつもより
少し長めに取りました。
このクラスのお友だちは
週1回の練習でしか顔を合わせない
しかも、ほとんどのお友だちが
ミニバスのチームに所属していないので
試合の中から学ぶことが
とても多いと思います。
なるべくたくさん試合の経験をさせたいとは思いますが
試合だけでは、上達していくためには足りないので
練習と試合のバランスには気をつけています。
小学校低学年のクラスでは
試合前のウォーミングアップで
手つなぎ鬼ごっこ
を行いました。
ルールは
➀2人1組、ボール1個
(必ず学年が違うお友だちと2人組)
②手をつないで1人がドリブルしながら他のチームのボールを奪う
③最後に2人ともボールを持っているチームの勝ち
鬼ごっこは空間把握能力が刺激され
俊敏さや視野が広がるなど
バスケットにおいて必要な能力が
養われるので、練習によく取り入れています。
そこに今日は裏テーマとして
仲間への思いやり
を考えていました。
小学校低学年のお友だちは
自分にとても集中しているので
(周りが見えていないとも言えますが・・・)
他のお友だちとぶつかってしまったり
悪気はないけど練習のジャマになるようなところを
通ってしまったりします。
手つなぎ鬼ごっこをすると
自分が夢中になり過ぎて
自分が行きたい方向にばかり動くと
つないでいた手が離れてしまったり
ドリブルがぶつかってしまったりします。
その時にどんな対策をするのか
どんな作戦を立てるのか
それを観察していました。
ドリブルが苦手な1年生のかわりに
自分がドリブルするという作戦をたてた3年生。
特になにも言ってはいないけど
1年生の好きにやらせて自分が合わせることを選んだ3年生。
1年生を積極的にリードする3年生。
何も話し合わずにお互いが好き放題やって
何度も手が離れてしまったチーム。
などなど・・・
それぞれ成長のスピードがあるので
それに合った色々な対策を立てるんだなあと
思って見ていました。
試合では仲間がどうしたいのかや
敵がどう仕掛けてくるのかを
見て感じる事がとても重要です。
その上で自分のプレーを選択できる選手が
試合で活躍できる選手と言えると思います。
手つなぎ鬼ごっこを通じて
仲間がどうしたいのかを
感じ取ってくれたら
試合で活躍できる選手に一歩近づけるんじゃないかな。
視野の狭い小学校低学年だからこそ
この時期からこういった練習を
たくさん取り入れていこうと思っています。
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