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2002 & 教え子さんインタビュー①

こんにちは!ついに本日から更新がスタートします!

まずは、バスケットボールの家庭教師がスタートした2002年からです。

それでは、さっそく振り返っていきましょう!

写真は、滝野JBCというチームの出張指導先の風景の様子です。

年間どれくらい指導していたの?

開始当初の年間指導件数は52件でした!

「バスケットボールの家庭教師」は、もちろん名前の通りバスケットボールの個人指導です。

現在で言う、出張指導に同じです。シュート、ドリブル、パスのスキルからチームオフェンスまで、個人の要望やレベルに合った指導を受けることが出来ます。

出張指導とは? → ここをクリック!

コーチは何人いたの?

2002年は立ち上げから指導まで、全て鈴木コーチが1人で行っていました。

活動はバスケットボールの家庭教師のホームページと、口コミで広がって行きました。

当時の指導の様子は?- 当時の教え子さんインタビュー① -

今回、インタビューに応じてくださったのは、元ERUTLUCのスタッフの飛鋪恵里さんです!

飛鋪さんは、2002年の活動開始当初から2015年まで、長年にわたり、小中学生の間は教え子として、また高校卒業後はERUTLUCスタッフとして、活動を支えて下さった方です。

そんな飛鋪さんに、当時の様子を伺いました!

コーチ時代の飛鋪コーチ

Q1 バスケットボールの家庭教師を知ったきっかけは何ですか?

小学4年生の頃、ミニバスで怒られてばかりでバスケを辞めたくなり、両親に「バスケを辞めたい。」と話したところ、父親がインターネットで一生懸命探してくれました。そこで、”バスケットボールの家庭教師”というホームページを見つけて、鈴木コーチと出会いました。

Q2 2002年当時、指導を受けていた頃の様子を教えてください!

私が初めて鈴木コーチの指導を受けたのは、2002年の12月1日の事です。

指導内容は、シュート、体の使い方、ディフェンス、ドリブルをお願いしました。

鈴木コーチが見本で見せてくれるシュートはほとんど入る。家族みんなで驚きました!!

鈴木コーチは、バスケのことだけではなく、家での生活や、学校生活の話を聞いてくれたりと、すごく親身になってくれました!今では、第2のお父さんのような存在です(^^)

Q3 一番の思い出は何ですか?

私にとっての一番の思い出は、サマーキャンプです!バスケットボールの家庭教師がキャンプを初めて開催したのは、私が中学校1年生の頃でした。そこから毎年参加しましたが、大好きなバスケットボールを3日間やり続けられることが大きな魅力でした。

Q4 鈴木コーチの言葉で心に残っていることはありますか?

「あなたが」ではなく、「私が」「私たちが」の考え方。

この話を聞いてから、練習中も、日頃の生活も考え方が変わりました。

Q5 前と今とで大きく違うところは何ですか?

大きく違うところは、コーチの人数や子どもの人数が増えたこと。あとは、コーチの知識が増えたことだと思います。今のコーチ達の知識で、当時自分も教えてもらいたかったな~と思ったこともありました。笑

Q6 選手の皆さんへメッセージをお願いします!

今、自分がこの環境でバスケをできていることは当たり前の事ではなく、保護者の協力があるからできる、ということを忘れないで欲しいです!そして思いっきりバスケを楽しんで欲しい下さい(^^)!!

飛鋪さん、どうもありがとうございました!

バスケットボールの家庭教師では、子どものスキル面だけでなく、メンタル面の育成を促すために、練習会後にコーチからメンタルのお話があります。今では「子どものスポーツすすめ」という冊子として、スクールに来ている子ども達一人一人に配られています。

飛鋪さんの言っていた、「あなたが」ではなく「私が」「私達が」のお話は、失敗した時に人のせいにするのではなく、自分ができることに集中することの大切さを伝えるお話でした。

卒業生の皆さん、現役生の皆さん、覚えているでしょうか(^^)?

次回の更新もお楽しみに!!

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