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教え子コーチインタビュー②

こんにちは!

本日の更新は、教え子コーチインタビュー②です!

かつて、ERUTLUCで選手として教わり、現在はコーチとしてERUTLUCで活動している人にインタビューをする企画です(^^)

今回の更新は、蓜島元夢(はいしま もとむ)コーチです。

現役の大学生コーチで、ちびっ子指導から上級者の指導まで多くの場で活躍しています。

バスケットもとても上手で、是非プレーをお手本にしてもらいたいコーチの一人です。

蓜島コーチは、現在の埼玉教室の教え子の一人で、鈴木コーチの教え子さんでした。

蓜島コーチプロフィール → ここをクリック

それでは、早速インタビューしていきましょう!

【 教え子コーチインタビュー① 】

Q1 いつからいつまで、教え子として活動していましたか?

小学校5年生から中学2年生まで埼玉教室に通っていました。ミニバスにも入っていまいたが、もっと上手くなりたいと思うようになり、父親がインターネットで調べたところ、バスケットボールの家庭教師を見つけてくれました。

参加し始めの頃は、僕は元々人見知りで中々練習に入っていくのが難しかったのですが、コーチの方々がとても優しく察して下さったので今でも当時のことをよく覚えています。

中学2年生の時に、塾と重なってしまい参加することができなくなってしました。3年間という短い時間でしたが、僕にとっては濃い時間を過ごすことができました。

Q2 コーチとして活動を始めたのはいつからですか?また、きっかけは何ですか?

活動を始めたのは、大学一年生の終わり頃でした。子どもが元々好きだったこともあり、活動に興味を持ち始めたのが最初でした。その中で、僕が教室に通っていた頃お世話になったコーチのように、僕も何か今の子どもたちの力になりたいなと思うようになりました。

Q3 ERUTLUCに就職をしたいと思った理由を教えて下さい。

理由は沢山ありますが、一番強く思うのは尊敬できる人が沢山いて、そんな人たちと一緒に時間を過ごすことができるからです。先輩コーチの方々だけでなく、後輩コーチにもいつも刺激を受け一人一人がなり得る最高の自分を目指していることに、僕もこういう人たちと一緒に上を目指していきたいと強く思ったからです。

Q4 コーチという職業について良かったと思うことを教えて下さい。

   また、どんなことに苦労しましたか?

良かったと思うことは、大好きな子どもたちの成長を間近で見ることができることです!

スキル的な部分もそうですが、人間性の成長も一緒に見ることができるのはこの職業で良かったと感じるところです。

Q5 ERUTLUCの強みは何ですか?

沢山のコーチに会えることだと思います。

僕も埼玉教室に通っていた頃、沢山のコーチの方にお世話になりました。各コーチの方に影響を受けたのは今になっても良かったなと感じています。

Q6 教え子だからこそ、ERUTLUCに貢献できる事は何でしょうか。

子どもたちの目線で考えられる事です。

どういう練習をして欲しいのか、どういう声かけをして欲しいのか、何を見てもらいたいのか、など僕も生徒だったからこそ分かることで、子どもの目線に戻って考え、指導に活かせる事です。

Q7 最後に、コーチを将来的に希望している人たちへメッセージをお願いします。

子どもたちの大事な時期を預かっているため、とても責任のある仕事です。

ですが、それだけ僕らの活動が子どもたちに与える影響は大きく、やりがいのある仕事でもあると感じています。

子どもたちの人生において少しでも力になりたいという方、是非一緒に、沢山の影響を与える事のできるコーチを目指しましょう!

蓜島コーチ、どうもありがとうございました!!

子どもの成長に携わるということは、とても責任の大きな事柄です。ですが、子どもの成長を間近で見て成長を感じることのできた喜びもまた、とても大きいものです。

子どもの頃に鈴木コーチやその他の多くのコーチから影響をもらった蓜島コーチが、今では多くの指導現場で子どもたちに影響を与え、活躍しています!蓜島コーチのようになりたいと言って、コーチのお手伝いに来てくれている子もいます(^^)

ERUTLUCの指導員をお考えの方は、是非ご連絡下さい!

それでは、次回の教え子コーチインタビューもどうぞお楽しみに!(^^)

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