教え子さんインタビュー②
皆さん、お待たせ致しました!
GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?
コーチ陣はギャノンべーカー氏のキャンプやワンデイクリニックなどで大忙しでした!
キャンプ、クリニックに参加して下さった皆様、ありがとうございました。
来年のGWもどうぞお楽しみに(^^)
本日の更新は、卒業生インタビューその2です!
2003年の教え子さんから、お話を伺いたいと思います!
今回のインタビュアーは、田村沙耶さんです。
田村さん(写真後ろの列の一番左)
教え子として、また卒業後はエルトラックスタッフとして、会社を支えて下さっています。
現役生の皆さんは、キャンプなどで見かけたことがあるのではないでしょうか。
上の写真には、圭子コーチと愛美コーチもいます。分かりますか?(^^)
それでは早速、田村さんにお話を伺いましょう!!
- 当時の教え子さんインタビュー② -
Q1 バスケットボールの家庭教師を知ったきっかけは何ですか?
小学校6年生の時、顧問の先生と合わずミニバスを辞めてしまい、それでもバスケットがしたかった私のためを思って母が探して見つけてくれました。そこで、クリニックを見つけ、参加する事にしました。
Q2 当時の様子を教えて下さい。
当時は出張指導がメインでしたが、私がはじめに参加したのはクリニックでした。
習った事の無いスキルばかりで全ての練習がとても新鮮に感じた記憶があります。
後は、とにかく鈴木コーチがとても上手かった事が衝撃でしたね!(笑)
Q3 選手時代の一番の思い出は何ですか?
日曜練習会の第一回目です。
鈴木コーチに教えてもらい、日曜練習会に参加し始めたのですが、それまで不定期に出張指導で習っていたバスケを週一回出来る事がとても嬉しかったです。
キャンプの様子 (写真はルームワークの様子です!)
Q4 鈴木コーチの言葉で心に残っている事は何ですか?
言葉ではないのですが、影響の輪の話はバスケだけに関わらず、日常生活でも大切なことだと大人になった今でも感じさせられます。
Q5 当時と今で大きく違うところは何ですか?
一番は人数ですね。日曜練習会が始まった当初は選手がだいたい20人くらい、コーチは3人という今では考えられないくらい少なかったです(笑)
いまでは、教室やキャンプなどで沢山のコーチに見てもらえることは本当に羨ましいです!
Q6 選手の皆さんに一言お願いします!
練習だけでなく、そこで出会えた仲間や縁を大切にして下さい。
いつか思いがけない場所で再会・・・なんて事もあったりしますよ(^^)
田村さん、ありがとうございました!
実は田村さんの大学のチームは、たまたま出張指導で中田コーチに見てもらっていたそうです。いつ、どこでどのような出会いがあるか分かりませんね!
バスケットを通じて出会った仲間たちとの縁を大切にしていて下さい(^^)
次の更新では、当時の鈴木コーチのクリニックについて振り返りたいと思います。
どうぞ、お楽しみに!!