教え子さんインタビュー③
こんにちは!
8月も折り返しを迎えますね。
皆さん学校の宿題は終わりましたか^^?
残りの夏休みも元気に過ごしましょう!
本日の更新は、教え子インタビュー第3弾です!
2005年にERUTLUCで選手として活躍していた方にインタビューしたいと思います。
今回インタビューに答えて下さったのは、伊藤彩乃さんです。
彩乃さんは中学生の頃から大学生まで、バスケットボールの家庭教師の教え子さんでした。現在は小学校の先生をされています。また、ERUTLUCのボランティアコーチとしても多くの場で活躍されています!
彩乃コーチプロフィール → ここをクリック
それでは早速、インタビューを始めます(^^)
- 当時の教え子さんインタビュー③ -
Q1 バスケットボールの家庭教師を知ったきっかけは何ですか? 中学生になって、バスケをもっともっと上手くなりたいと思い母親に相談した時に、インターネットでバスケットボールの家庭教師のHPを見つけてくれたのがきっかけでした。
Q2 当時の様子を教えて下さい。 私が最初に参加したのは川崎教室でした。参加した当時は川崎教室も出来立てホヤホヤで、教室の人数は5〜6人しかいませんでした!
練習内容は普段自分が行なっていた中学校の練習ではやらないようなものばかりで、毎週楽しみで仕方ありませんでした♪また、男女合同練習だったので、自分より身体能力の高い男の子達に絶対負けたくないと思って、練習していました(笑) 中学2年生の夏からはキャンプにも参加し始めました。 今まで本格的なバスケ合宿をしたことの無い自分にとっては、何もかもが新鮮で本当に楽しく、今でも思い出に残っています。 また、川崎教室で仲良くなった姉妹と3人で大浦コーチに出張指導をお願いしていました。 この出張指導は高校生、大学生になるまで続きました!
バスケの技術はもちろんですが、人間的にもすごく成長させてくれた場所でした。
Q3 選手時代の1番の思い出は何ですか? 「人との出会い」です!! 自分はこの場で、恩師と沢山の友達と出会いました。 私の一番の恩師といえば、もちろん大浦コーチです。 上記にもありますが、今の自分がいるのも大浦コーチと出会ったおかげで、バスケットボールだけでなく、人間的に成長出来た、変われた自分がいる。と思っています。 まずは自分に向き合うこと。感謝の気持ちを忘れず謙虚な姿勢で取り組むことの大切さ。当たり前のレベルを上げる事。常に全力で取り組むこと。練習は裏切らない。ということ・・ などなど、言葉だけでなく体現してくれてる大浦コーチは本当に尊敬出来る大人の1人だと思っています。中学生の自分にプラスの影響を与えてくれ、多くの事を学ばせてくれました。
通っていた川崎教室はだけでなく、キャンプでも素晴らしい出会いがありました。当時のキャンプは、小学生〜中学生が一緒の部屋に宿泊していたので、同学年だけではなく違う学年の友達とも仲良くなることができました。
そういった仲間達と、高校や大学の大会等で再会することもありました。とても良い思い出です。親友と呼べる程の友達もできました。今でも、一緒にバスケをしたり好きなアーティストのライブに行ったりと交友関係が続いています^^
Q4 当時と今で大きく違うところは何でしょうか? 教室や練習会、クラブチームが増えたことだと思います。 それぞれが様々な地域にあり、子ども達がバスケを出来る環境がより増えたと感じます。 また、参加している人数も増えてゆき、今まで学年関係なく男女ともに練習していた場が男女・学年で分かれて練習していたり、キャンセル待ちをしないと入ることのできない教室・練習会ができたりと、大きな変化が見られます。
Q5 最後に、選手の皆さんに一言お願いします! 自分達の頑張り、一生懸命にやっている姿、成長は周囲への感謝の気持ちの代わりになります!感謝の気持ちを忘れず、人との出会いを大切にして今を全力で楽しんで下さい。 コーチとして、また教員として活動している今、自分も大浦コーチのような周りの人にプラスの影響を与えられる人に成長したいと思います!これからも精進してまいりますので、選手の皆さん、活動を共にしているコーチの皆さん、どうぞご期待ください^^
彩乃さん、どうもありがとうございました!
次回の更新は、2006年の春を予定しています。
皆さんどうぞお楽しみに(^^)