2011 春
みなさん、こんにちは!
卒業式も間近となりましたね😢✨
さて、本日の更新は2011年度に新たに発足された指導員育成事業部の紹介です❗️
【指導員育成部とは?】
バスケットボールの家庭教師では、現在64名の指導員がメインコーチとして活動しています。活動している指導員達の目的は、
・将来、教員を目指しており子どもたちに指導する経験を積みたい。
・バスケットボールの指導者として生計を立てていきたい。
・昼間は社会人として働いているが、休日や空いた時間を使ってバスケ界に貢献したい。
など様々です。
指導員育成部ではその名の通り、これらの全指導員を育てる機能を果たしています!
活動の立ち上げ当初から、育成システムそのものは存在していました。
しかしながら、活動に参加してくれる選手達や指導員の数が増えた事や、提供する事柄が充実してきた事により本格的なマネジメントが必要となったため、事業部として誕生しました。
《現在の育成部スタッフ》
事業部長の関谷悠介コーチ(左)
スタッフの田中繁広コーチ(右)
【主な仕事内容】
指導員育成部が作り出したシステムの中から、今回は一部を紹介します😃
1.STATS
全指導員は、毎年育成部によって成績をつけられます・・😱
スタッツ内容は、1年間でどれだけ勉強をしたか(研究会の参加、外部講習の参加、読書本の量など)、社内プレゼンの評価、年一度行われるテストの成績などで決まります。
全指導員の頑張り度が、数字によって一目でわかるシステムです!
スタッツの点数が高い指導員は、年度末に行われる表彰式でTOY賞(Tutor Of the Year)が受賞されることになっています🎉
2.研究会
バスケットボールの家庭教師では、指導員の指導の一貫性を図るため、毎月子どもの指導研究会が開催されています。この講習会を毎月1つは受けることが活動をするための義務となっています✏️
→ 子どもの指導研究会について詳細はこちらの記事をチェック!
指導員育成部は、研究会の受講チェックをしています。
期限以内に受講すればスタッツにポイントがつくのですが、期限が過ぎてしまうとポイントが引かれてしまう仕組みになっています😓
3.DVD・書籍の貸し出し
指導員の勉強材料として、DVDや書籍の貸し出しも行っています📚
書籍はバスケットボールのスキル・戦術本にとどまらず、ビジネス本、他種目のコーチング本、プレゼン方法などなど、様々です!
【これからの指導員育成部】
毎年、活動に参加してくれているコーチの人数が増えているため、今後もより指導員の成長につながる仕組みを充実させられればと思います😃❗️
バスケットボールの家庭教師の活動に興味のある方は、ご連絡ください!!