2013 春
- erutluc
- 2018年3月20日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
本日の更新は、2013年の春についての特集記事です。
ついに2013年に突入しました!!🎉
2013年の春には、新事業部・普及事業部が立ち上がりました❗️🌟
【普及事業部とは?】
普及事業部では、スポーツをまだした事のない子ども達、そしてまだスポーツをしようとも思っていない子ども達に、バスケットボールを通じてスポーツの楽しさを知ってもらう取り組みをしています👦👧🏀
また、バスケットボールを始めたばかりの子ども達によりバスケットボールが好きになってもらえるような取り組みをしています!


《現在の普及事業部スタッフ》
事業部長の加賀屋圭子コーチ(写真左)
スタッフの野田智子コーチ(写真右)
【なぜ普及?】
バスケットボールの家庭教師では、10年毎にビジョンを掲げ、活動しています。
そのビジョンを元に、普及事業部は設立されました。
《 10年ビジョン 2002〜2011 》
★すでにバスケをやっている子ども達やバスケをさせたいと思っている保護者の方々へ、より良い環境を提供する。

2011年サマーキャンンプの様子
主なアクション:バスケ教室・出張指導・キャンプ・クリニックなどの開催、指導員数の拡大、指導員の教育充実
実際に、当時は6つの事業部が展開されていました。(出張指導事業部、スクール事業部、クリニック事業部、キャンプ事業部、海外事業部、指導員育成部)
また、鈴木コーチが一人で立ち上げた活動も、10年間で42名の指導員が増えました!
《 20年ビジョン 2012〜2021 》
★まだバスケットボールをはじめていない子ども達にバスケットボールの楽しさを伝えることで、スポーツ人口を増やす。

2015年サマーキャンプの様子
主なアクション:ちびっこ教室の充実、クラブチームの充実
このように、普及事業部の設立は20年ビジョンに向けた一つのアクションとして行われました!実際に、普及事業部の取り組みはこの数年で大きく拡大しています❗️
【普及事業部の取り組み】
数ある普及事業部の活動の中から、いくつかその取り組みを紹介したいと思います!
1.スターランク誕生!
バスケットボールの家庭教師では、全指導員が月に一度指導研究会に参加し、勉強しなくてはいけません。どの教室や出張指導、クリニックにおいても、指導の一貫性を図るためです。
( 子どもの指導研究会についてはこちらの記事をチェック! )
まだバスケットを始めたばかりの子ども達や、小学校の低学年やそれ以下の子ども達への指導は、これまでミニバスに所属している子達や中学生の指導とは大きく異なります。そのため、普及段階にいる子ども達のための研究会が新たに誕生しました。名付けて、スターランクです!

スターランク研究会資料の一部
2.トレジャーキャンプ
バスケットボールの家庭教師では毎年、小中学生を対象としたキャンプが開催されています。
その中でもトレジャーキャンプは、バスケットボールの経験がまだ浅い子ども達を対象としたキャンプです!
トレジャーキャンプでは、自然体験を通じて仲間と協力する楽しさを学びます。また、バスケットボールの練習も通じてスポーツの楽しさを実感してもらうキャンプです。
2014年は山形で、2015~2016年は北海道・稚内で行われました😊


第一回山形トレジャーキャンプ(2014年)・自然体験の様子
毎年、バスケがもっと上手くなりたい!という子ども達だけでなく、バスケットボールをはじめたばかりの子ども達が多く参加してくれています。
(トレジャーキャンプについては、2014年の記事でさらに詳しく特集します❗️)
3.普及クリニック
普及事業部は、日本の色々な地域でクリニックを開催しています!
バスケットボールをまだしていない子ども達に、スポーツの楽しさを伝えるためのクリニックです。




普及事業部のオフィシャルホームページはこちらよりご覧ください!
それでは、普及事業部の今後の活躍もどうぞお楽しみに😃!!
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